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2012/06/09 (Sat) いちばん東のヨーロッパ 【20日目】

2011/9/8(木) 晴れ/くもり 25℃ 

7:20 目覚まし。よく眠れたー!と言いつつ二度寝。
8:20 起床。あれれ、なんか電気が点かない…。
9:10~40 3Fで朝食。白チーズと黄色いチーズの両方が載っているので味の違いがよくわかるシンプルなメニューだった。
(この日本では見かけない白チーズ、トルコでもブルガリアでもかなりポピュラーでサラダなどにはかかさず登場する。気になって後日調べたら、凝固に羊のレンネットを用いているようで、トルコ以西のヨーロッパにかけて見られるチーズだそうだ。ちょっと酸っぱいけどしっとりホロホロした触感が慣れると美味しくて、私はハマってしまった。)
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10:10 街歩きに出発。
さっき電気がつかないことを宿の女将さんに伝えに行ったら、すぐに部屋の電気系統を見てくれる。どうやら夜のうちにブレーカーが落ちてしまったらしくブレーカーを上げたらすぐ復旧した。「Excuse me! Sorry!」って真剣に何度も言ってくれるので、こちらも恐縮して大丈夫、大丈夫と伝える。本当に感じのよいおばさんだ~。

今日は町の中心のほうへ。
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ちょっと交通量の多い道路から、なんだか素敵な雰囲気の通りに入ったと思ったら、そこが気になってたサモヴォドスカタ・チャルシャという職人街だった。職人街とは言え、今では観光化されているので、雰囲気はややこなれた感じではある。
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民族衣装やブルガリアの名産であるバラ製品を扱うお店も多い。
が、私はまたもや古道具屋に惹かれてフラフラ入店。中から出てきたおばちゃんに、「何かお探し?」と尋ねられ(たような気がしたので)、一生懸命考えてロシア語で古い本とか絵葉書とか言ってみたら通じた。どさりとファイリングされたものを渡されるのでじっくり吟味。さすが観光化されてるだけあって、状態は良いがその分値段も高い。せっかく出してくれたしとヴァルナの古い絵葉書を一枚だけ買う。
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他にも、埋もれそうなくらいの古道具が積まれたお店なども気になるが、こちらはアイアン系というか、軍の払い下げ品の制服、水筒、剣、時計、顕微鏡、人形、宝飾品など嵩張るものがメインだったので、さっと見るだけにしておく。タイプライターが素敵。

チャルシャを出て、メイン通りに合流。
商店を見かけたので飲み物を買っておこうかと入ったら、入口の棚に見覚えのあるスナックを発見。日本でいうコパンみたいなお菓子なのだが、味付けが最高で、ウクライナで買った4種のチーズ味に魅了されたので、他のと合わせ2種類ゲットする。
ルンルン気分で商店のドアを出たところで、正面からやってきた中年男性に声をかけられた。ホテルの客引きのようだ。今のホテルの予約が2泊のみで延泊を考えてたところでもあり、念のため値段を聞くとシングルの最安で25レバとのこと。

12:00頃 街をほぼぐるりと一周して、ブルガリアの広場。
インフォメーションがあったので、昨日気になったトリャブナへの行き方を尋ねると、バスは出ていないので電車だという。すぐそばに電車のリラ(切符カウンター)があるので、そこに行ってみてと言われる。行ってみるとちょうどお昼休みで、クローズの看板がドアにかかっていた。
うーん、じゃあ私もお昼にするか。
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ちょうど側にSUBWAYみたいなサンドイッチ屋さんがあったので、そこでツナサンドを買ってテイクアウト。どこか座って食べられる場所をと思いつつ、人の流れに乗って歩いていくと大きな公園らしき場所(ひょっとしたら大学?)へたどり着いた。
読書したり、だべっている人々のそばで、私も木陰でランチにする。
肝心のサンドイッチの味はというと、お世辞にも美味いとは言えなかったが。
帰りがけ、入口のそばにあった文房具店でA5ノートを購入。日本から持参した旅ノートがもう埋まりかけていたので探していたのだ。
お姉さんが「袋はいる?」と聞くので、いらないという意味でついつい首を横に振ってしまい、袋に入れようとするのを見て慌ててNo、No!と訂正。お姉さんも私の間違いをわかってくれたようで、二人してちょっとはにかみ笑い。なかなかややこしいな~。

さて、戻ってリラ。観光客にも慣れているようでスムーズに英語で応対してくれ、トリャブナへの列車時刻は紙に書いてくれた。予想通り本数がかなり少なかったので朝一で行動するしかなさそうだ。切符をその場で購入しようとしたら、ローカル列車のためか当日駅で買えば大丈夫と言われる。


さて、もうひとつの気になる場所、アルバナシへの道筋を立てよう。
ガイドブックによるとバスが出ているらしい。今日はほかに予定もないし、町散策ついでに乗り場を確認しに行くことにした。
14:00頃 マルノ・ポレ公園を通り抜けつつ、ヴァシル・レスフスキ通りへ。
なんせ縮図の大きい地図一枚が頼りなので、バス停の位置もなんとなく見当がつく程度。さっきから何台か白いミニバンが停まっていて人だかりができている一角がとても怪しいと踏むが、何の看板もなく確認のしようがない。一体どれがアルバナシ行きだろう。
近くにいたおじさんに訊いてみると、やはり乗り場はあっていた。ただ、その人もアルバナシに行くわけではないので、きちんとした発着時間は知らないらしく、とりあえず待っていなさい。来たら教えてあげるから、と言われてやんわりと待機。おや、今日このまま行っちゃうんだっけ?
待つこと30分。一向に来る気配がない。もしかしたら今日の便は終わってるっていうこともあり得るかも…と思い、教えてくれたおじさんとおばさんにお礼を言って、明日また出直してくることにした。

ホテルへの帰り道、途中の文房具屋さんと、露天で寄り道。
道端にズラリ並んだ良い感じに日焼けした古本が気になり、ガンジーみたいなおじさんが店番しながらランチしようとしているところにお邪魔してしまった。ランチしようとしてたおじさんは、私が日本人だとわかると、埋もれた本の山から一冊のペーパーバックを取り出してきた。ブルガリア語表記をなんとかロシア語読みで判読するに…んん? 阿部公房『他人の顔』!? 
まさかこんなところでその名を目にするとは吃驚だ。
ガンジーの情熱に敬意を払いつつブルガリア語は読めないのでと丁重に断ると、代わりにレトロな挿絵がかわいい児童書などを数冊出してきてくれ、ひとめぼれでそちらを購入。ああ、また荷物が…。

寄り道ついでに、アイススタンドの量り売りアイスの誘惑に負けて、食べながら帰る。2つのフレーバーを入れてもらったんだけど、中身と味がしっかりしててかなり美味しかった。幸せ~。

15:00すぎ 宿に帰着。暑いし、さすがにちょっと疲れた。
ノートまとめ、回想、休憩。
まだブルガリア語が「ダー」(Yesの意)くらいしか使い慣れてないから早く使える言葉を増やしたいな。もっとコミュニケーションがとりたい。

19:00頃 部屋のWI-FIがうまくつながらなかったので、フロントに行って、ロビーのPCを使わせてもらう。天気チェック&メールチェック。その様子を見ていた女将さんからチョコレートのお菓子の差し入れ。何かのお祝いの日かなにかで、教会で子供たちにお菓子が配られるんだそうだ。少し世間話していたら、女将さんの娘さんと私の年齢がとても近いことが判明。道理でお母さんぽいはずだ。
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21:00頃 シャワーと洗濯。

0:10頃 就寝。明日はどこへ行こう。


------------------------------------
・旅代(食・交通・観光) 9leva
・その他(買い物) 16leva
------------------------------------
1leva ≒27円

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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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