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2012/04/03 (Tue) いちばん東のヨーロッパ 【18日目 -前篇-】

2011/9/6(火) くもりのち雨 21.4℃ 

8:00 目覚まし
9:20 起床
10:00 共同キッチンでのコーヒーサービスをもらいに行ってきて、手持ちの軽食で朝ごはん。
10:40 チェックアウト。

今日はついにルーマニア滞在最終日。
既にチケット購入済みの19:04発の夜行列車で、明朝にはブルガリアへ入国するつもり。
なので、列車の時間に間に合うよう、今日はこれからシナイアの主要観光スポットである2つのお城見学をし、時間があれば昨日行けなかったプチェジ山へもケーブルカーで登ってみたいなと思っていた。
メインザックはホテルで預かってもらい、まずは徒歩で町の中心へ向かう。

11:00ごろ メインストリートから公園の裏手を抜けて、再びシナイア修道院へと続く裏道へ。
M0014806[1]

そこから分岐する石畳で整備された道が、ペレシュ城に続く森の中の道だった。
観光シーズンも終わりかけの時期だからか、歩いている人はまばらだが、両サイドは露店が立ち並び、森の中だけど一人歩きでもそんなに寂しくない感じ。途中、クランベリーのようなもぎたてベリーが小さなかご盛りに惹かれたり、手作りのモフモフ毛糸ルームシューズが気になったりしつつ、ハチミツをかためて作ったファッジのようなお菓子を買っただけでどうにか露店を通り抜ける。(手持りレイが残り少ない…)
M0014825[1]

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M0014832[1]

12:00ごろ 森の中を抜け、目の前に綺麗なお城が登場!!
看板によるとどうやらこれがペレシュ城らしい。

M0014835[1]
ガイドブックによると、もう一つペリショール城というお城も近くにあるらしいので、もう少し奥まで歩いてみることに。10分くらい歩くと、何やら素敵なたたずまいの建物が出てきたが、どうやらそちらは城ではなくホテルのようだ。また左手に分岐があるので、そちらにも足を延ばすが、やはりホテルだった。
残る道をやや右手のペレシュ城方向へ歩く。
するとようやく出てきた小ぶりな建物がペリショール城でした。
しかし、残念ながらこの日は休館日で入場できず。
近づいていくとすかさず潜んでいた(?)警備員がにこやかに出てきて止められたので、外観だけ撮影してすごすごと戻る。

ペリショール城
M0014869[1]


さて、戻ってペレシュ城。
さっそく入場チケットを買いに窓口へ行くと、なにやら料金区分がたくさん…。
英語の表記でなんとか解するに、コースの内容と所要時間がいろいろ分かれているようす。
違いがイマイチわからなかったので、とりあえず無難に一番安いスタンダードコース(20レイ・所要45分)のチケットにしてみた。人数がまとまってから、そのグループごとに案内人がついて場内を回っていくシステムで、英語での案内は12:50からだと言われる。待っている間、庭園で人間観察&ノート記入。
M0014879[1]

12:50 で、入口に戻るともう英語グループは入城しているではないか。ちょっと待て!
私も慌てて入城。もー、アバウトなんだから。
見学者はまず入口ロビーで荷物を預け、シューズカバーを付けさせられる。
これで準備完了。
M0014907[1]

 
ルネサンス、バロック、ロココ調の3様式が取りいれられた城内はとても豪華で華やか。
1875年にルーマニア王室の夏の離宮として建てられたお城だそうだ。
入口から大広間に出た瞬間に、一気に中世ヨーロッパに迷い込んだ気分になる。
こんなの映画のセットの中だけしか見たことないよ!というような武器やら調度品やら楽器やら甲冑やらがわんさかと出てきて、庶民には目がクラクラするよ…。
本好きだった王妃が長い時間を過ごした書斎には、秘密の扉が付いていたりとか、本当にそういう仕掛けってあったんだなぁとびっくり。
素晴らしすぎて、入城して間もなく、写真を撮れるチケットを買わなかったことを烈しく後悔しだす私。
見学も後半に入るころには、もう一回チケットを買ってでも、これを写真に収めないことにはもっと後悔するだろうと再入場を決意。だって、もう二度と来る機会はないかもしれないんだし。

45分後…スタンダードコースの見学を終え、城から出てきた私は即座にチケット売り場へ。
窓口のお姉さんに、とても素晴らしかったのでどうしても写真撮影したいんです。撮影料は払うのでもう一度入城することはできませんか?と熱く訴えてみると、ちょっと考え込んだのち、「私じゃ判断できないんだけど」と言って、案内係の方へ電話。どうやら話をつけてくれたようで、なんとOK! ダメ元で言ってみて良かった。入口で言えば大丈夫だから、とのこと。

そして二回目の城内。説明はもう聞いているので、さっき撮りたかったモノや場所でひたすら撮影に没頭。
二度目でもやはり素晴らしいものは素晴らしかった。
もし、また来ることがあったら、今度は迷わず一番長いコースだなと思いつつ。(笑)
(ちなみに所要3時間で70レイくらい。城内の見学できる範囲が広くなる)
M0014906[1]

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15:00 そんなこんなで大満足しつつ、城を出て下山。
予報通り、なんだか天気があやしくなってきた…と思っているうちにポツポツと雨が降り始めたぞ。
こりゃいかん!とピッチを上げるが、宿のかなり手前で本降りになってきたので、仕方なくメインストリート沿いのショッピングモールの軒先へ退避。すると瞬く間に雷を伴うどしゃぶりになってしまった。
間一髪。
地元の人たちも上着をかぶりつつ、雨宿りに集まってきた。
まだ降り止む気配はない。
私はさっき途中で買っていてアップルパイを食べ、ひとまず小腹を満たすことにした。

15:30 雨宿り仲間はいつのまにか8人に。
雨どいから落ちてくる水が、洪水のようだ。
メインストリートも誰も歩いている人がいなくなっていた。
残念だが、今回はプチェジ山はあきらめるしかなさそうだ。逆に登ってから大雨じゃなくて良かったのかも。ずぶ濡れはそのあとツライもんなぁ。

16:00すぎ ようやく小降りになったところで、見切りをつけてホテルへ戻る。
予定より早く戻ってきた私を出迎えたのは、昨晩チェックインしたときのお姉さんで(実は15才の子供がいると判明。第一印象では30歳くらいかと思ってた…笑)、雨が急に降ってきちゃったからと事情を説明し、夜行列車の時間までもう少しここにいてもいい?と聞くと快く応じてくれた。
M0015015[1]

預けていたメインザックを受け取り、ロビーの隅っこをお借りして、雨仕様にするためにあれこれと荷造りする。
荷造りが完了すると、二人でロビーのテレビ見ながらお互いのことをカタコト英語でおしゃべり。
やがて、ちょっと会話が尽きてきたので、私が折り紙って知ってる?と彼女も誘って折り紙タイムに突入。
しかしまぁ、私もちゃんと折れるのが鶴しかなかったり、途中で箱を折ろうとして断念したり、それを彼女も一緒になってトライしてみたり、単語はよくわからないけど、指にはめてぱくぱくして遊ぶやつを二人とも知ってるけど折れなかったり、でも何回かチャレンジしてたら彼女がついに完成させて二人で大喜び&大爆笑したりで、なんだかとてもハートフルな時間を過ごさせてもらいました。
あ、そういえば紙飛行機大会もやったなぁ。
なんせ、そのときの詳しい模様は私の旅ノート4頁に及んでるくらい。(笑)
ホント、この旅での何度思い出しても楽しい思い出の一つ。
M0015016[1]


ペンション「ANA MARIA」オススメです!
M0014802[1]

そして、陽も傾いてきて雨もだいぶ収まってきたので、17:30ごろに彼女に見送られてホテルを出発。
せっかくルーマニア最後の夜なので、美味しいレストランで夕飯を食べてから列車に乗ろうかなと町の中心へ向かう。
手持ちレイもまだ余っていることだし。


で、思い切ってちゃんとしたレストランに入ったのが全ての元凶…。
旅ノート3頁に渡り、この旅最悪の出来事に対するグチと怒りの言葉を書き連ねることになるのです。



----------------------------------------------
えー、
どうでしょう、みなさん。
やっぱり書きますか?やめときませんか?
それでも何があったのか知りたいですか?


【つづく!?】

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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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