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2011/11/08 (Tue) 古書と紙をめぐる、或る一日の出来事。

ひさびさにこっちの日常日記です。
ていうか、むしろ先月の出来事ですが。

面接にかこつけて、神保町の古書祭りと竹尾のペーパーショウに行って参りました。
余分に体力使って歩き回って足がまさしく棒のようになって、いやむしろ棒になってくれたほうがいっそ痛みなど感じなくて済むのに…という苦痛を耐え忍びつつも、精神的にはとても満たされた一日でした。

まず、神保町については直前に一度、祭りとは関係ない日に待ち合わせで訪れていたんだけど、
やっぱり何度行ってもステキな場所、
そして何度行っても買うものが尽きない危険な場所。

今回は最初の戦利品である『中島敦全集』(筑摩書房・全3巻)を3600円で児童書コーナーから掘り出したのを始めとし、
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旧装丁のデザインに一目惚れでコナン・ドイル『マラコット深海』(新潮社)
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迷いに迷ってディクスン・カー『夜歩く』『アラビアンナイト殺人事件』(創元推理文庫)
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さらに、これは別の日、ちくま文庫の噺家別古典落語シリーズ2冊も購入してました。
なかなかどうしてかなりずっしり。

そして古書街一周したのち、前述のペーパーショウ開催中の竹尾見本帖本店へ。
普段と違いエントランスに係りの方が立っており、会場の2階行きのエレベーターまで案内してくれる。
今年のテーマは本。
様々な業界の著名人が、自分にとって大切な一冊を選んで、それぞれの「本」に対する想いをまとめたメッセージを寄せるという企画で、コメントと選んだ本が実際に並んで展示されている。
これが、正直そこまで期待せずに行ったのだが、じっくり見て回るととてもしみてくるコメントや、ハッとさせられる言葉が多々あり、本好きってどこかやっぱりみんな同志だなと思ったりしました。

特にミナペルホネンの皆川さんとか。
クラフトエヴィング商會のおふたりとか。

この秋は読むものが尽きる心配はなさそうで幸せー。
でもひきこもりになってしまいそうよ。



本とマンガと、ときどき映画、ときに音楽 | trackback(0) | comment(4) |


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神保町、母校のすぐ近くだったので、大学図書館で面白いと思った本を、夕方に神保町で探して買ったりしてました。しかし若干値段が高めだったので、よく友人たちと早稲田通りの古本屋街にみんなで買い出しに出かけたりもしました。
中島敦もそのころちくま文庫版の全集を買いました。ときどき読み返したくなりますね。

2011/11/08 11:47 | ドウカナ [ 編集 ]


 

文庫版、勝手に絶版だと思ってました!
書店で見た記憶がなかったので思い込んでたようです。調べてびっくりです…。
『李陵・山月記』ときて『南洋通信』で垣間見えた彼の人間味に急速に興味が湧いてきた入門者です。
神保町が生活圏内だったなんてステキですね。たしかに早稲田の方が少しリーズナブルな印象があります。特に専門店になるほど、品揃えが充実してる分なのか値付けも強気なのを感じます。悩ましいところです。

2011/11/08 20:38 | アオネコ [ 編集 ]


 

アオネコちゃん本好きだね♪

2011/11/09 00:36 | すーちゃん=お母さん [ 編集 ]


 

そうなんです。なんかもう、後戻りできないところまで来てる気がします…(笑)

2011/11/09 06:54 | アオネコ [ 編集 ]


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  • 金魚と暮らす日々。
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    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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