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2011/10/20 (Thu) いちばん東のヨーロッパ 【9日目】

2011/8/28(日) 晴れ 

思えば旅も一週間が過ぎたのかぁ。
なんだか一か月で3か国だから移動が早くてあっという間、かつ密度が濃くてびっくりする。
ルーマニアの魅力はきっとこれからだな。
と思っていた8日目。

7:00 起床
9:00 待ち合わせのコンチネンタルホテルへ行くと、フロントの奥からアンドレアが出てきて「おはよう」とあいさつ。まだドライバーさんが着いていないので連絡をとってくれる。しばらくして携帯が繋がり、渋滞につかまってもうちょっとかかるとのこと。私はその隙に両替しに行く。
9:20すぎ 両替を終えてホテルに戻ると、ドライバーさんがアンドレアと待っていた。
さっそく自己紹介。えっと…名前忘れてしまったが、小柄で優しそうな40代くらいの男性で、一人旅の私としてはちょっと安心した瞬間。
エントランス前に停めてあった赤のゴルフに乗りこんだら、さあ出発!
M0013578[1]


ドライバーさんは英語OKでガイドも兼ねている、その道8年の人だった。
普段は市内バスの運転手をしつつ、お客さんがある日だけツアーガイドとして働いているらしい。
第一印象そのままに、ジェントルマンかつ安全運転だったのでとても快適なドライブになった。
初日のおっちゃんだったら、めちゃめちゃ飛ばしただろうからなー。(笑)
各修道院に着くと5分くらいで簡単な解説をしてくれ、その後はシガレットタイムと称して外で待っててくれるので、一人で好きなところを見て写真撮りたい私にとってはぴったり。
移動の車内でもいろいろ世間話をして、そのときにルーマニアのあれこれや、今の時期に結婚式が多い理由なども訊くことができたのだ。

スチャバ地方には、世界遺産に登録されている特に保存状態のよい修道院のほかにもまだ多数歴史的な修道院が点在しており、ホテルで紹介してくれたツアーパンフには、スタンダードなものから、プラスアルファでいろいろな修道院に寄るものまでいくつかのコースが用意されていた。
予算の関係もあり、私が選んだのは一番ベーシックなツアー。
世界遺産に登録されている5つの修道院のみを回るだけでも、お昼休憩込みでだいたい6~7時間くらいなので一日がかりである。

1、フモール修道院
2、ヴォロネッツ修道院
3、モルドヴィッツァ修道院
4、スチェヴィツァ修道院
5、アルボーレ修道院


この順に、今回は写真メインで修道院巡りスタートです。


1、フモール修道院 1530年
日曜日の朝だったこともあり、着くと中からミサのお祈りの声が聴こえてきた。
独特の音階のあるそれは、なんだか信者ではない私にもしんと染みてくるような音色。
M0013593[1]

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M0013594[1]

M0013583[1]

2、ヴォロネッツ修道院 1488年
陽の当たる側と反対側では外壁のフレスコ画の保存状態が全然違っていた。
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最後の審判の場面。

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ここで、ちょっと寄り道をして、ドライバーさん行きつけのウッドロッジのあるレストランにて、昼食タイム。
大きなパンをくりぬいた器に入ったお豆のスープ。味は、実はちょっと口に合わなかったことはここだけの秘密…。(笑)
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道中の村はずれにて。ルーマニアの田舎に行くとなんだか時間が止まっているかのように思う。
M0013647[1]
山を一つ越えた。


3、モルドヴィッツァ修道院 1532年
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4、スチェヴィツァ修道院 1586年
5つの修道院の中でも、とりわけ大きな敷地を持つここは、外壁を高い小さな窓の塔でぐるりと囲み、敵の襲来から民衆を守る役目も果たしていた。まるでアパートのように、中には部屋が設けられているそう。

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5、アルボーレ修道院 1503年
ここは入口に鐘の塔が建っているきりで、外周を取り囲む壁もなく、かなり小さなこぢんまりとした修道院だった。内部は改修中であまり見れなかったのだけれど、ほかとはちょっと違うグリーンが多めの色遣いやコミカルにも思えるタッチが個人的には好きだなと思った。
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16:20頃 コンチネンタルホテル前に戻る。
「home sweet home!」とドライバーさん。
一日運転おつかれさまでした!
ほんと、やさしい物腰のドライバーさんで良かった。
私がルーマニアの文化にいろいろ興味を持っていると思ったからか、帰りがけ、通り道だしよかったら実家のお母さんと彼の娘さんに会ってお茶してく?っていう話にもなっていたり。
電話したらちょうど買い物に出ちゃってるとかで、それは実現せずでしたが。
その気遣いとかさりげないホスピタリティみたいなものが彼らしくて、私が今までにあったことのないタイプの外国人だなぁと思いました。
最後に支払いを済ませ、お礼を言ってお別れ。

ホテルのエントランスを覗いたらアンドレアが顔を出していたので、いろいろとお世話になったお礼を丁重に述べる。私ひとりじゃどうにもならなかったもんな。全く彼のおかげです。
こういうときはチップをあげたりするものなのかどうか…とまごつきながら伝えると、それを断った上で、
「It's my pleasure.」
と胸を張って爽やかな笑顔を見せてくれたのでした。




------------------------------------
・宿代 - 
・旅代(食・交通・観光)449Lei 
・その他(買い物) 240Lei
------------------------------------
1Lei ≒27円

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わーいわーい
タクシーのおじさんとデートだ!!
いい人に出会えてよかったね
向こうもかわいい子とデートできてうれしかったのでは♪Ψ(ΦwΦ)Ψケケケケケ♪♪ウヒャヒャ
お豆のスープのパン思った以上に大きくてびっくりです。

2011/10/24 23:35 | すーちゃん=お母さん [ 編集 ]


 

いやいや、かわいい(臆測)大学生の娘さんがいるドライバーさんにとっては、私なんてきっと謎の日本人ですよ~。
スープのパン、顔の大きさくらいありました!
これで美味しければなぁ(笑)。

2011/10/25 18:35 | アオネコ [ 編集 ]


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  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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