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2011/02/09 (Wed) 東京について。

わたし東京きらいじゃないかも。

そう思ったのは、この前のライブの帰り道。

いつも代官山に用事があるときは、恵比寿から歩いているのだけれど、

「用事」の内容が仕事関連ではなくライブということもあり、

歩いた道もいつもとはちょっと違ったのだ。

路面店の並ぶ平日の夜21時過ぎは、

歩いているひとも少なくなって、

行きにビラ配りをしていたお姉さんももう姿を消していた。

もう店じまいをしたこじんまりとしたショップの奥で、

店員さんがちょっと一息入れて何かを話しているようだったり、

どことなくゆったりした空気が流れている。

雑多さを闇が隠してくれる、

わたしのすきなオレンジの灯り。





なんか街には、やっぱり合う合わないがあると思う。

東京に限らず、旅先でも、海外でも。

どうにもうまく言葉にできないのだけれど、

駅を降り立って足を踏み出せばそれはわかる。

もちろんその街の中でも、特にお気に入りの場所だったり、

逆に歓楽街は・・とか遠慮したい場所もあることにはあるのだが。

恵比寿と代官山のほかだと、西側の多摩方面とか、銀座とか、早稲田から馬場にかけてとか、神保町とか、神楽坂とか秋葉原とかはフィーリングが合う。

渋谷、原宿、新宿はいまだに苦手。

なんだろうねー。




ふいに、少し前に何かの雑誌で読んだ、

毛皮のマリーズのボーカル志摩さんのインタビューを思い出した。

東京について語っていたそのインタビューで彼は、

「だって東京って綺麗じゃないですか」

というようなことを言っていて、それがすごく素直な感想なのに衝撃を受けたんだった。

自分があまのじゃくな性格なので。

ひょっとしたら、わたしは素直になれてないだけで、この「嫌い」にはひねくれが含まれてるのかもしれないと思った。




昔のわたしは、基本的に東京らしい東京は完全にきらいだった。

人ごみが苦手だったし、田舎っぽい景色が好きだったから。

でも、結局、大学と専門学校と就職で、かれこれ10年近く通い続けてきてるんだと気付いたら、

意外に東京好きなんじゃないか、と思った次第。

知り合いがいる、とか居場所がある、っていうのが大きいのかもしれない。

田舎暮らしと若年隠居という学生時代からの夢はまだどっかにあるんだけど、

まあ、そんなこと言わずにもうちょっと東京でがんばってみてもいいんじゃない?と思い始めています。

これからのことを考えるにあたっても。


そんな東京のよる。


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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
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    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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