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2009/05/20 (Wed) 島旅4日目 【オジィと三線】

4/16(木) 本日は曇天なり。

8:00 起床。
9:45 ひとまずチェックアウトして清算。石垣島へ経つのを12時すぎの船に決める。

最終日にして、またもや天気は曇り空に逆戻り。
フツウなら朝イチで石垣島に戻るところだが、例えば川平湾などのメジャーな観光地まで往復してというのは自分にとってあまり魅力的に思えなかった。
せっかく飛行機と船を乗り継いでここまで来たんだから、もっと黒島の空気を満足できるまで吸って帰ろうと思ったのだ。

昨日までに、島内はすでに何周かしてしまったけれど、
最後にもう一度、海が見たい。

パラパラ降りだした雨を見上げて、カサをさしててくてく歩きだした。
昨日は自転車で快走した道が、歩いているだけでなんだかまた違ったものに感じられる。
しみじみして歩いた。
10分ちょっとくらいして、海岸の入り口の東屋が見えてきた。
そしてそこに、麦わら帽子のシルエットを見つけて、私の胸騒ぎは確信に変わった。
黒島_麦わら帽子シルエット


この島に着いた日から、毎日どこかで見かけていたあのオジィが東屋でひとり座っていた。
実は、オジィとちゃんと話せずにこの島を離れるのがなんだか物足りなくて、ぜひともちゃんと話したいなぁ、せめて最後にあいさつくらいはしたいな、と思っていたのだ。
そして、同時に、なんだかここにくればオジィに会えるような気がしていたのだ。
とても不思議なんだけど。


結局、それから1時間半くらい、ずっ~とオジィとしゃべってました。
自己紹介して、ひとりで泳いでる女性が心配だというので様子を見に行って、島唄を教えてもらって、途中でやってきた売店のおっちゃんに、二人の記念写真を撮ってもらって、ついでにビールもおごってもらって、さらに泳ぎにきた女の子ともツーショットをして、宿まで送っていってもらう道すがら、オジィが採ったヤシガニも見せてもらって、しっかり電話番号交換もして(笑)バイバイをした。
島の内外で有名なオジィらしいのだけれど、会う人がみんななんだかわからないけど惹きつけられちゃうような何かを持ってるんだろうな。
オジィの番号交換メモには、出会った人たちの(主に女の子)メッセージがいっぱいだった。
私も、島の最後にとてもいい時間を一緒に過ごせて楽しかったー。

宿に戻って、オーナーの車で港まで送ってもらうとき、
エンジンの音で気づいた同宿のおじさまが、玄関の外まで出てきて、手で別れの合図を送ってくれた。
すごく嬉しかった。
ビールですっかり酔っ払った私は、船の中もすっかりハイテンションで、しばらくずっと幸せな気持ちに溢れていました。

13時ごろ 離島ターミナル着
お昼にまぐろ丼を食べて、酔いもだいぶ落ち着いたところで、さっき仲本海岸で会ったばかりの女の子とターミナル入り口でばったり。石垣島のゲストハウスに泊まっているそうで、黒島は日帰りなんだそう。
寒くなかったー? 魚いっぱい見えた?
と盛り上がりつつ、じゃあ良い旅を!と別れる。
石垣島本島ならば安宿もいっぱいあるので、彼女のように長期滞在しつついろいろな島に観光するパターンの人も多いのかもしれないと思う。

15時 そして、この旅の最後のイベントが…三線体験教室!
雨だったときのために何か楽しめるものはないかと現地に着いてから情報誌で探していたところ、見つけたので予約してみました。
宿の向かいのビジターセンターから時折聴こえてきた三線の音色にも、かなり興味を惹かれていたし、せっかくなのでやってみたいなと。

離島ターミナルから、またカサをさして歩くこと20分あまり。
やっと到着、三線ショップ島風。
いやー、1時間のレッスンですが、なかなか集中力を使って疲れました。
思いのほか若い(たぶん同年代)先生から、はじめに弾き方の簡単な説明があって、
それからすぐに「花」を弾く練習に。
独特の階調があって、それを先生が読み上げてくれるから、続いて音を出していくんだけど、
指の運びが慣れないのでかなり必死でした。
音のよさをゆっくり感じるヒマがない!(笑)
最後にレッスンが終了してから、お願いして先生に波照間の民謡を一曲演奏してもらいましたが、めっちゃ速くて自分とは別物でした。当たり前か。

それから1ヶ月たった今、三線を始めようとたくらみ中のアオネコです。

そんなこんなで、悪天候により飛行機が若干遅延はしたものの、
無事家路に着きました。

当初の目的通り、ゆっくりした何もしない贅沢を味わえた貴重な旅になりました。
旅で出会ったひとたちに、感謝感謝です。
また行きたいぞー!

【おしまい】



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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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