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2009/05/09 (Sat) 島旅3日目 【別世界】

3日目 4/15(水)

7:15 起床。
8:00 朝食。また昨日の顔ぶれで仲良くご飯。
そのうちの1人(仮にAさん)が「今日はもう一回西の浜に行こうと思ってる」と言うと、
私も含めた残り2人(アオネコとBさん)はすかさず「私も行きたい~!!」と参加表明。
朝食後すぐの船で他の島へ旅立つ予定のCさんをのぞいた3人は、旅は道連れというわけで、昨日の星空ウォッチングに引き続きまたもや行動をともにすることに相成りました。

9:15 宿の麦藁帽子を拝借して日焼け対策もバッチリ整えた3人は、いざ西の浜へ。
自転車をこいで3人でおしゃべりしながら、どこまでもつづく見晴らしのいい草原と朝の風は最高だー。
途中、「民宿なんくる」の看板のある小道を左に曲がると、ちょっとデコボコのローカルウェイに。
1人ならここで心細くなるところだが、今は明るい午前中。
3人もいれば心強いことこの上なし。

少し走るとすぐに、右手に海岸への抜け道発見。
藪を掻き分けるようにして登っていき、海が正面に開けているのを見たときは、思わず感嘆!
だって、砂浜は眩しくて目が開けてられないくらい白く輝いてるし、
海はテレビでしか観たことないくらい、透き通った碧色なんだよ。

わたしたちのほかに誰もいなくて、穏やかな波の音。
海ガメが産卵しに来るという砂浜に、まだちゃんと自然の美しさが残っていてよかったと思った。
砂浜の上には、よく見たら数え切れないくらい大小様々なヤドカリが転がっていて、
人間の気配がなくなったとみるや、ちょこちょこ移動し出すのが可愛かった。

写真は結構撮ったけれど、あの美しさを写真で伝える自信はとてもない。
美しさ って偉大。

3人とも思い思いに西の浜の堪能した後、日本の道100景を通って、展望台に上って、帰りの船の時間が近づいたBさんとお別れをして、Aさんと私は黒島研究所へ向かった。

黒島研究所とは、ウミガメの保護研究をしている機関で、同時に簡単な黒島の生き物についての展示も行っている。
私たちの目当ては、研究所で飼われているウミガメにご対面すること。
行ってみたら、タイマイとアオウミガメが赤ちゃんサイズから50cmくらいの中年(?)までが、10何匹くらい、プールに泳いでいました。
エサやりもしてみたけど、かなりの食欲で、こっちに迫ってくるので結構スリリング。(笑)

Aさんとは、その後お昼もご一緒して、いろいろ旅の話や島の話をしました。
ちょっと高校時代のある友達に雰囲気が似ている楽しい人なんです。

そして、午後はお互い好きなところへ。
私は、もちろん、待ちに待ったシュノーケリングです。

この日は干潮が16時ごろだったので、安全を期すために潮が満ち始める16時には海から上がれるように、14時から泳ぐことにしました。
準備ができたら、まずは、海岸の売店で、シュノーケリングセットをレンタル。
ロッカーはなく、みんなそのあたりの海岸の岩場へ荷物を置いているので、私もそれに倣って身支度。
この日の為にわざわざ用意した水中カメラ(安い)をしっかりライフジャケットにくくりつけたら、フィンを持ってじゃぶじゃぶと海の中へ。
気温25℃前後だけど、太陽が出てるのでさほど冷たくはない。大丈夫。
初心者なので、人がなるべく回りにいる場所を選んで進んでいき、胸の下あたりまで海に入ったところで、フィンを付け、シュノーケル装着!
と思ったら
んが!(息が出来ん!)
焦りました。シュノーケルセットのゴーグルをつけると、鼻から息ができないようになっているのです。って、そんなことも全く知らずに、インストラクターもつけずに、一人で何やってるんだ私。

で、ちゃんと落ち着いてシュノーケルがセットできると、恐る恐る水中に顔をつけて、そーっと口から呼吸の練習。
それができると、今度はノズルにわざと水を入れて、それをクリアする練習。
よし、大丈夫。
自分に言い聞かせたら、水面に体を浮かせて、いよいよシュノーケリングスタートです。
とにかくこの目で魚を見たい。
あっちこっちに漂ううちに、海岸はどんどん引潮に。
とにかく透明度が高いから、波の揺れる影でさえも海底に映って綺麗。
その波の影に見とれつつ、少しずつ水深の深いところに進んでいくと、いました!
なんだかわからないけど、熱帯魚っぽい鮮やかな色の魚!
始めの一匹を見つけると、あとはその子を追いかけるようにして、次々とお魚スポットを発見。
金魚をコバルトブルーに染めたような青くて小さい魚が珊瑚の岩に戯れていたり、
40cmくらいある細長い透き通る魚がふいに水面近くを漂ってたり、
そうしてる間にも、どんどん潮が引いていくから、普段は海中に隠れてる大物たちも、潮溜まりの中に取り残されて、観察しやすい環境になる仕組み。

フイルム2本目を撮り終えて、海から上がったタイミングで、この水中散歩を切り上げることにしたんだけど、できるならいつまでも漂っていたい気持ちだった。
夢の中みたいに、きれいだったなー。

宿に帰ってから、夜、辞典で調べたところによると、私が出会えたのはこちら。
チョウチョウウオ
サヨリ
ムラサメモンガラ
ムスメハギ
ルイイロススメダイ

あと、干潟になっているあたりには、
テツイロナマコ
トウメクモヒトデ
とかもいました。踏まないように気をつけないとね。

ちなみに同時刻に海にいた別の人曰く、海ヘビもいたらしいです。

夕飯後 ふたたびゆんたく。
今日は新たな宿泊者の男性2名が加わり、また昨日とは違った雰囲気のおしゃべりのなるのが面白かった。
話し相手や、聞き手が変わると、やっぱり生み出される空気はオリジナルになるんだね。
とても穏やかな雰囲気の男性と、島旅慣れしているユニークなおじさまの2人で、また楽しい夜を過ごせたことにすごく感謝の気持ちで一杯。
私はジュース持参で泡盛は飲んでいなかったのに、やがて私までほろ酔い状態になっていて。
心地よい疲労感と幸福感に包まれてた。


0:40
寝る前、ああ今日は楽しかったなー、と心から思って、
それから、「明日も楽しみだー」と思った。
とてもハイな気分だった。
きっと私は笑みを浮かべつつ眠りについたにちがいない。




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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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