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2005/09/06 (Tue) 台風と古本と、おじいちゃんち。

今日はオフで、友達と旅行の計画を打ち合わせたあと、
一人でお買い物にいってきました。

秋ものの洋服とかも見たかったんだけども、
あんまりお金に余裕がなく、
地元の写真屋さんでは買えないモノクロフイルムを買い込んで、ほぼお買い物終了。
あ、それでもいきつけの古本屋さんにはきっちり寄ってきました。

・昭和45年講談社 江戸川乱歩全集をバラで二冊
・昭和31年 桃源社 角田喜久雄集のうちの一冊
・河出書房新社 長野まゆみ 『行ってみたいな、童話の国』

以上四冊が本日の掘り出しものです。
角田喜久雄のは、200円だっただけあり、状態がものすごくて、
箱からだしてみたものの怖くてとても入れることができませんでした(笑)
持ってるそばから、ぼろぼろ崩れてくるんだもの。

そして、うちに帰る途中、うちから100mくらいしか離れてないおじいちゃんちの前を通りかかったら、丁度おじいちゃんが家に入るところで、玄関の前で鉢合わせ。
「ちょっと上がってきなよ」
と言われ断れずに寄っていくあたし。
実は随分前から、おばあちゃんは具合が良くなくて、入退院を繰り返しているんです。
それで、親にも顔出してあげるようには言われてたのですが……。
はっきりいって足が遠のいている状態。
冷たい人間のように思われるだろうけど、あたしは元来「お見舞い」というものが苦手で仕様がないのです。
いつもは元気でフツウに会っている人が、例えば病院のベットで白に囲まれて改まっているのを見ると、こっちはなんだか気恥ずかしくて、どうしていいのかわからなくなる。
それでも、まだ怪我とか治る病気なら「頑張ってね」とか「早く元気になるといいね」と言って帰ってくればいいのかもしれないけど、
回復の見込みがなく、呼吸のための手術で声も発することができなくなったおばあちゃんに、いったいなんて言葉をかければいいのか。
それがあたしにはわからないのです。

たぶん、あたしがおばあちゃんの立場だったら、
間違いなく孫の顔は見たいだろうなと思う。
それはわかる。
やっぱり、あたしの精神の未熟がいけないんだろうか。

喋れないおばあちゃんの代わりに、おじいちゃんといっぱい話をしました。
22歳にして、「まだ結婚しないのか?」と早くもせっつかれています。
いざとなったら、おじいちゃんに頼めば相手探してくれるらしいよ?(笑)
振り返ったら、一日中ベッドの上にいるおばあちゃんのために、
いつの間にか金魚の水槽が置いてありました。
せめて金魚のお世話という名目でなら、あたしはおばあちゃんに会いにいける気がするのです。


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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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