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2006/07/08 (Sat) トルコ5日目erzrum【長距離バス】

erzurum


7:09 起床、シャワー。
7:47~ 朝食。
昨日と同じ、ちょっとシャイな男の子がウエイター係。
話かけられたが、トルコ語オンリーだったので、指さし会話帳を部屋から取ってきて会話開始。
いつもそんなに人がいないホテルでのんびり仕事している感じだったので、彼の分のチャイも入れてきてあげて結構話し込んだ。途中でオーナーがやってきたので、ちょっとマズかったかも……。(笑)
笑顔がすごくステキな、18歳のヨフスという男の子だ。
「これからバスでエルズルムに行くから、今日でお別れなんだ。」
というと、すごく残念そうな顔をしていた。
最後の記念に写真を撮らせてもらい、日本に帰ったら送るね!と約束。

9:45 荷物を整えチェックアウト。
バスの時間までもう少しあるので、バックパックだけホテルで預かってもらい、街に繰り出した。
私には買いたいものがあった。
それはスカーフ。
ここにきてから、街行く女性たちが、スカーフをそれぞれ自分のスタイルで着こなしているのを見てたら、無性に欲しくなってしまったのだ。帽子を持って来なかったので、日よけという実用も兼ねて。

昨日ドルムシ乗り場の辺りまで歩いていくと、目に留まったのが一件のスーパーらしきお店。外観はスーパーなんだけど、一階にちらほら洋服が下がっていたり、ワゴンに雑貨が盛ってあるのを見て、もしかしたらと思い入ってみる。
二階にあがると……ありましたスカーフ!
お店のお姉さんにいろいろ見せてもらい、お財布と相談の上、真ん中くらいのお値段のに決定。「どうやって(巻くの)?」と聞いたら、実際にやってくれました。鏡の前に連れて行かれ、「Çok gözel!」(とってもキレイ)とおだてられる私。そして「写真撮って!」と言われ、お姉さんと一緒に写真撮影。(他のお店の人を呼びつけてシャッターを押してもらった)お姉さんのはしゃぎぶりは面白かった。
スカーフの下にかぶる布も一緒で6.35YTL

11:15 バスチケットを買ったオフィスから、オトガル(バスターミナル)まではセルヴィス(小さめのバス)に乗って行く。

11:30 オトガル着。
トルコ初の長距離バスは、セルヴィスとあまり変わらないくらいの中型バスで、かなり庶民的という印象。
チケットに書かれた座席番号を見ながら、自分の席を探す。
隣には同い年のトルコ人の女の子がすでに座っていた。
「Merhaba!」と挨拶したら、ちょっと微笑んで挨拶してくれた。
名前はエスラ。21歳の学生さんで、これから実家に帰省するところだと言う。

11:50 バス出発。
少しして、飲み物のサービス。
「チャイ?コーヒー?」と聞かれたので、発音しやすいチャイを選ぶ。
チャイならティーバッグを、コーヒーなら砂糖やミルクが一緒になっている粉末のパックを渡され、後で熱いお湯を注いでもらう。
(後々わかってきたことだが、トルコの長距離バスではたいてい、この他にもコーラー、ファンタの冷たい飲み物は用意されているよう。)

13:00 検問。(この日1度目、というかむしろ人生初)
軍の兵士らしき人が乗ってきて、ピリピリした空気だけは伝わってくる。緊張。なんだかよくわからないが、みんなが身分証明証を出しているので、私はあわててうしろのシークレットベルトをまさぐり、パスポートを取り出す。私とエスラは、チェックした後その場で返されたが、他の人たちは一度集めて持っていかれていた。
さらに、大きな荷物を積んでいる人は、卸して点検。私も荷物を開けようとしたら「お前はいい」って感じで手で制されたけど、他の人たちのは結構細かく見られていた。雰囲気に圧倒される。(汗)

14:00 またしても検問。
自分寝てたので気付かず、誰かに肩をチョンチョン、とされてハッとして起きた。荷物の点検があるから降りて、という合図らしい。
終わってバスに戻ると、何故かみんないなくなっていた。トイレ休憩に入ったらしい。おいてけぼりだよー。

再びバスは走り続ける。
車内に冷房はなく、トルコの太陽に熱された乾いた空気が、乗客の汗や埃にまみれてさらにローカルな空気を作り出していた。
香りモノ好きなトルコらしく、一定時間ごとに自動で噴射される芳香剤のプシュ!という音と、甘ったるい香りが、なんだかミスマッチで愛らしくなる。
もともと冷房には弱いので、この天然のままのほうが私には合っているのだ、と思う。

最高調に太陽が輝きだしたころ、エスラがおもむろにスーパーのビニール袋から、果物を取り出した。
勧められて、私もプラムと桃をごちそうになる。
桃を皮のまま齧るのは初体験だったが、美味しかった。

窓の外に見える景色が、徐々に砂っぽい乾いた黄色の山から、緑の茂るゴツゴツした岩山に変わりつつあった。
「緑が綺麗だね」と隣のエスラに言ったら、
「そうね。エルズルムはもっと綺麗だよ。」
との答え。
「リゼは?」と聞くと
両手をブンブンふりまわし「$%Ⅴ#¥△*!!」と叫んでくれました。
要するに……それどころじゃない!!めっちゃ綺麗よー!! ってことよね?

18:20頃~45 食事休憩。エスラと一緒にロカンタへ。
ピラウと、トマトとひき肉の煮込みで7YTL
実は今回ロカンタで食べるの初だったりして。
なぜかというと、着いてからずっと食欲がなかったのとお腹の調子がすぐれなかったので、果物とかちょっとしたものを買ってきて済ませてたのです。
でも、この時は完食とまではいかなくても結構食べれた!
食後、二人で写真を撮ってもらっていると、バスから出発の合図。
急いで戻る。

19:00過ぎ 日が傾いてきた、と同時に天気も傾いてきた。立ち込める雨雲。ガイドブックによればエルズルムまでは6時間ほどで着くはずなのに、まだ着かないし。日没後に地理がわからない土地には着くのは極力避けたいんだけど。
……と心配するそばから夕立。どしゃ降りになってしもうた。
オトガルから荷物を担いでホテル探しをする身にはかなり辛いんですけど。

19:20頃 オトガル前の幹線道路にて下車。
雨は少し収まって小降りになっていた。
私がザックカバーを付けていると、心配したエスラが降りてきてくれ、いろいろ取り計らってくれた。本当にどうもありがとう!
「Nice to meet you」とお互いに言って別れた。

さて、みずたまりの出来た幹線道路を渡り、向かい側にあるオトガルへ必死の思いで駆け込む。
と、早速タクシーの運ちゃんが寄ってきて「どこに行くんだ」とうるさく聞く。
「エルズルム」「エルズルムのどこだ」「ホテル」「どこのホテルだ」
ガイドブックで見当を付けていたホテルの名を挙げると、「よし!」って感じでタクシーのほうへ歩き始めた。
一瞬、どうしようか躊躇したが、日没が近いのと雨の中荷物を背負って歩くリスクを考えたら、この際タクシーでもいいやと思えた。
とかくトルコのタクシーは評判が悪いし、金銭的な面もあるので、なるべく使いたくなかったのだけど。
メーターをしっかり監視しつつ、ものの数分でホテル前に到着。5.35YTL
雨の中、おじさんが気を遣って荷物を卸してくれたし、特に問題なかった。

ホテルはフロントの雰囲気が中級レベルだったのと、フロントに価格表があって明確だったので、やや予算オーバーだったが即決。2泊で60YTL
エレベーターが故障中とかで、ボーイさんに荷物を持ってもらい7階まで階段で上がる。狭めの部屋だが、内装・設備は言うことなし。

23:30 就寝。

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  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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