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2013/07/21 (Sun) 夏がきましたねぇ、今年も。



気になって借りてみた。
『岡井隆歌集』(思潮社)。

7月9日。予約していたのを図書館で受け取り、ぱらぱらと読みながら夕方ライブへ。
ハンバートハンバートと栗コーダーカルテットの企画ライブで、
案の定迷子になりながら汗だくで到着。
何度行けども必ず迷うこのライブハウス、25周年記念らしい。
遊穂さんの産休前とあって、なんとなく顔色がすぐれないような…
大丈夫かしらんと思いつつも、
歌い始めるといつも通りの凛とした声で、
初めて生で聴く栗コーダーの演奏とMCも楽しくて、
ゆったりと聴き入りました。


また帰りの電車の中で、歌集をぱらぱら。
日本語って言葉としてこんなに力強いんだなーって唸ってしまう。
一つ一つの歌から、立ち上る映像のくっきりとしていること。鮮やかなこと。

先に借りていた岡井隆氏の詩集『月の光』 (砂小屋書房)
と併せて鑑みるに、やはりこのひとは歌人としてあるべきなんだろうと思われた。
ただ、この詩集にあふれる奔放さには、惹かれる。
控えめながら丁寧な造本も。
所有したいけど限定500部とな。
よくぞ市内の小さな図書館に在ったものだ。



春から始まったパッセカルトンの手製本講座では、3冊同時に作業を進めている。
現在、すべてのパーツを解体し終え、本文をかがり直すための組み立てを行っているのだが、そういう作業をしていると、いままでと違った視点で市販本をみるようになったなと気付く。
たとえば、本文版面の印刷がきちんと製本されたあとに均等になっているかということ等々。
自分が選んだ1970年代の糸綴じ本3冊が3冊とも、結構な不均等さで乱雑に印刷されていることで、ここのところ毎レッスン振り回されているのにつけ、上記の『月の光』は印刷・製本に至るまできちんといい仕事してますなーと感服させられるわけである。
今やっている本が完成するにはまだまだ遠い道のり。
この先どんなことが待ち受けているのかって考えると楽しみっていうよりは気が遠くなるような…。

そんな感じで夏がきましたねぇ、今年も。

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アオネコ

  • Author:アオネコ
  • 金魚と暮らす日々。
    日常のとりとめもない話を気まぐれに更新しています。
    ただ今は丹頂の「蝶子」、らんちゅうのイチとナナ、2つの水槽と一緒です。
    いつになったら何か見つかるのだろうか。

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